卵をめぐる…

宝塚に浮かれています。

が、実は風邪っぴきで、鼻水が止まらず、昨日病院に薬をもらいに行きました。
待ち時間にと、夫の本棚から「卵をめぐる祖父の戦争」を引き抜いて
パラパラと読んでいたら、4ページ目で思わずストップ。
主人公のおじいさんが、魚市場で買ったコバンアジを
バターと塩と新鮮なレモンだけを使ってグリルで焼いていました。
信じられないくらい簡単で、つくる時間も十分とかからないのに、
その年食べたどんな料理よりうまかったそうな。

うーん、魚のグリルが食べたい。
アジがなかったので、タラで作ってみました。

「卵をめぐる…」ということで、目玉焼きもオン。
目玉焼きは、タジン鍋で作るのが好きです。

本はまだ4ページ目で止まっていますが、原題はCity of Thievesなんですよね。
なぜに卵?元気になったら、電車の友にします。

(妻)