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ゴールデンウィーク恒例のラフォルジュルネ音楽祭に行ってきました。
去年は震災で一度全公演がキャンセルになり、規模を縮小して開催されました。
友人と行った音楽祭前夜の復興支援スペシャルコンサートでは、
都響の「G線上のアリア」の演奏後、拍手ではなく黙祷が捧げられました。
あの時の演奏、あの時の空気、忘れられません。
今年のテーマは「サクル・リュス=ロシアの祭典」。
ロシアの合唱を2公演聴いたのですが、どちらの合唱団も個性的で強烈!
ひとつめの合唱団は、楽譜がiPadの人が3人も!
ソプラノのスリットにも目が釘付けでした…。
ふたつめの合唱団は、山台の上り下りの際、男性が必ず女性の手をとっていました。
自由でいてエレガント。おもしろい…!
(妻)