マラミーヤ
ドバイで飲んだ traditional red tea には、紅茶と一緒にハーブが煮出してありました。
独特の強い香りがあって、鼻がすっと通る感じ。
お店の人に聞いたら「マラミーヤ」というハーブだと教えてくれました。
スーパーで量り売りしているのを見つけて、試しに購入。
右側がマラミーヤ。左側はスマックという、ゆかりに似たスパイス。
帰国してから調べたら、マラミーヤはセージのことでした。
スピリチュアルにはまったときに、セージには浄化作用があって、
焚いて空間を清めたり、結界(?)を作ったりすると読んだんだけど、
アラブではお茶にするのね〜。
写真を見返したら、スパイス・スーク(市場)でも売っていたみたい。
上から2段目の左から2つ目。
人形の右斜め上にあるクルミのような「ドライレモン」も購入。
知らない食材って、おもしろい!
(妻)