芸術の秋 1.レーピン展

月曜日、仕事帰りに渋谷Bunkamuraで開催中のレーピン展に行ってきました。

レーピンさん、私は初めて知ったんだけど、19世紀から20世紀のロシアを代表する画家だそうです。
絵も大きいものが多くて、迫力がありました。
上手すぎて、一部「写真?」と思うものも。

以下は、夫の超個人的鑑賞ポイント。
絵を見て、思わず、吹いてしまった。

*「ハリー・ポッター」のダンブルドア先生の肖像画がある。
*「キャベツ」の絵がある。他はほぼ肖像画や人物画なのに。しかも、写真のように写実的。

私は、トルストイ肖像画がよかったかな。
画家の目を通して、人となりが伝わってくる感じ。
すごい人だったんだろうなぁと思いました。

Bunkamuraの美術館、地味におもしろい。

先日、もうひとつの「モナ・リザ」かと話題になった「アイルワースのモナ・リザ」も、
「ダ・ヴィンチ展」に出展されていたし。
ダ・ヴィンチの作かどうかは、まだ分からないらしいけど、確かにこの一枚には
他とは違うエネルギーがあったような気がします。


おみやげに買ったクリアファイル。
クマのマトリョーシカは、レーピンとは関係ないんだけど、思わず…

(妻)